2018年1月1日 MCいのあり
書き上げた!!!!!
あの日の東京ドームで起きていたこと。ニュアンスです。
有:関ジャニ∞さんのなぐりガキBEATでこう後ろでね、ワイワイ賑やかしとして出させていただいたんだけども、だんだん楽しくなっちゃってさ、ジャンプしてたんですよ
高:めっちゃジャンプしてたんだよな
有:そしたら伊野尾が!何を思ったのか僕のことをこう高い高いしてきて、見てくれた方はわかると思うんですけど
伊:何を思ったかって、思うことはただ一つだよね。だいちゃんちっちゃいから映んねぇと思って高い高いしたんだよ?
薮:伊野尾は良かれと思って
有:最初はね、『やった!これでいっぱい映れるかな』なんて嬉しく思ってたんだけど、途中から段々ヤな感じがしてきて
薮:嫌な予感がしたのな
有:段々こう前で歌ってるエイトのメンバーに近付いていってるのが分かったんですね
薮:飛びながらね
有:やばいこのままじゃぶつかるぞと思って、こういのちゃんにちっちゃい声で『いのちゃん!やばい!もうやめて!下げt
伊:嘘つくな嘘つくな!そんなこと言ってないだろ
有:言ったんですよ。そうしたら、案の定すばるんくんにちょっとね、ぶつかってしまいまして
裕:あ〜やばい!だってパフォーマンス中ですよエイトさんは
有:あの〜僕もさすがに血の気が引きまして、絶対怒られる、絶対謝んなきゃいけないなと思ったんですけども、エイトさんたちはそのままほらステージの方に移動して行っちゃったので、その後ね、僕たちは僕たちでまた出番がありまして
裕:坂本冬美さんとご一緒させていただいて
有:こう鳴子持ったりうちわ持ったりしてるんだけど、頭の中ではもうずっと『すばるくんに謝れてない、やばい』と思いながらこう鳴子をカッカッ(鳴子を振る仕草)って。だから見返したら僕の顔がちょっとひきつってるのが分かるかもしれない
裕:だからあまり乗り切れてなかったんだ
有:いや、楽しんではいるんだけど、やっぱりこうすばるくんのことが頭にあって『やばい!謝んなきゃ』と思いながらカンカン鳴らしてた
高:あまり話したこと無かったからね
有:そうそう、あまり接点が無かったのもあって
伊:俺のこともよく見て貰えると、うちわを持ってんだけど、あの〜めちゃくちゃマナーの良いファンの子みたいに両手でただうちわを持ってるの。またふざけすぎちゃうとなんかやっちゃうと思って
有:エイトの皆さんも楽屋で見てたかもしれないからね、ちゃんとやんなきゃなと思って。その後ステージ袖でね、ちゃんと謝ることができて。すばるくんに『すみません!さっきはぶつかっちゃってごめんなさい!』って言ったら、すばるくんがね、…(間)(無言で裕翔くんを掌で示す)(間)…ちょっとやってくれる?
裕:あ、お、俺が!?俺が言うの??
山:それは言わないと分からないと思うよだいちゃん、さすがに
裕:そうだよね、俺側で見てたから。もう一回やらせて
有:『あ、すばるくん、さっきはあの、ぶつかっちゃってすみませんでした!』
裕:『(ぶっきらぼうに)あぁ、大丈夫大丈夫』
有:『すみませんでした』
裕:『(まだぶっきらぼうに)大丈夫、(ここで笑顔になり)嘘や!嘘やって!大丈夫や!』
有:あの〜すごく器の大きい方でした
裕:ちょっと待って!山田さん!今の僕の演技で器が大きいの分かりました?
山:器が大きいのは分かったんですけど、なんか知んないですけどすばるくんがスベったみたいになっちゃってるんですよね
裕:すばるくんごめんなさい!
有:もう〜またすばるくんに謝りに行かなきゃいけない
薮:だいちゃん目ぇ真っ赤だったよ
有:いや怖かったもん
薮:泣きそうになってんの
有:このままじゃ年越せねぇと思ってたから
山:すばるくん超優しかったじゃん
有:いやほんと優しかった。逆に優しすぎてほんと申し訳なかったですよ
薮:だいちゃん終わったあと伊野尾に、『おい伊野尾なんてことしてくれたんだよ!』ってめっちゃw
高:『まじ嫌な予感したんだよ〜』ってw
有:俺2017年最後伊野尾のことほんと恨んだからね
裕:漫画のセリフみたいなことばっか言ってたよね
伊:2017年最後、恨んだの?
有:はい
伊:2018年最初は?
有:恨んだ人ですか?
伊:いや違う違う違う
山:ちょ、どうしたの?まだテンパってるの?
伊:あんね、2017年最後は俺のこと恨んで終わって、2018年最初は俺のことどう思って始まったの?
有:まだなんとも思ってねぇよ
山:そこは好きでいいじゃねーか
薮:まだちょっと引きずってます
裕:そこは『好き』『キャー』なんだよ
山:『好き』『キャー』じゃねぇんだよ。キャーはお客さんの匙加減だよ
裕:あぁそうか
薮:アンコールくらいまでには2人のわだかまりは無くなってると思いますんで
伊:えっまだあんのわだかまり
有:まぁ正直まだやっぱ…あの〜2018年一発目の喧嘩は遠くないかもしんない
伊:だって、だってさぁ!
薮:おっ、弁明がある
伊:いやだってさ、五分五分でしょ?悪さで言ったら。
有:や、だから、そうじゃん!僕謝りに行くじゃん!全然伊野尾出てこねぇのここから(自分の後ろを指す)!
伊:違う違う居たから!
有:全然出てこないの
伊:一緒に行こうって言ったじゃんか!
有:いや一緒に行こうは言ったけど
山:喧嘩はやめようよ!
伊:いや、これはやめらんないよだって
有:これ白黒付けないとこの後やれない
伊:なんでだいちゃん泣いてんの!?
有:白黒付けないとやっぱこれは
裕: おいおいおい2018年まだ始まったばっかだぞ!やめろよまったくもう〜
(喧嘩からのキス芸の流れに持って行く為いのありを残し他メンバーは大階段に着席)
伊:(流れを察した表情で)バッカじゃねぇのw
有:いやでもやっぱさぁ、10周年上手くいってさ、11周年も頑張ろうってときにこんなんじゃ僕やってらんないすよ
裕:やってらんないよなぁ!
薮:伊野尾はどうよ
伊:なんか一方的にさぁ、俺が悪い悪いみたいに言われてさ、ほんと訳わかんないよ。どうしてくれんだよこれ!
有:伊野尾がちゃんとね、誠意を持って謝ってくれたら考えないこともないけど
伊:なんで俺も一緒に謝ったのにそんな…え?謝ったら考えないこともない?
有:まぁちゃんとね、誠意を持って謝ってくれたら考えないこともない
他メンバー:(口々に)やめろやめろ!近付くなって〜!
(メンバーの嗾けに反し後ろずさり遠ざかるいのあり)
山:その距離の会話じゃねぇんだわこれ
裕:上島さんが知ってる
光:テンポ感も大事
有:どう思ってんだよ
伊:えぇ?
有:どう思ってんだ?って!
伊:どう思ってんだって?
有:うん
薮:えー今2人は探っております
裕:『おい、伊野尾、やるのか?』『おい、有岡、これやるのか?』とお互いに思っております
有:ちゃんと自分の非を認めてくれるんだったらいいよ
伊:えっ、だって俺非あった?一緒に楽しんでたじゃん
(お互いに前へ歩き出し近づいて行く2人)
有:やっぱ俺納得いかねぇよ
(接近し…そのまますれ違う)
裕:どうすんだよ〜
薮:おいどうすんだこれ
有:誰かジャッチしてくれる人いねぇかなぁ
伊:いや、今日最後だから永遠やるぞこれ!誰がなんと言おうと
光:やめろってふたりとも〜!(と言いながら前に出てきていのありの間に立つ)
薮:おい光やめろ
伊:…だいちゃんなんで泣いてんの??
有:泣いてねぇよ
伊:だいちゃんなんで泣いてんのw
有:元々こういう目してんだよ
薮:光が間に入るのやめな
伊:なんでだいちゃん泣いてんのw だいちゃん…ちょっと待ってよ!なんでだいちゃん泣いてんの???
有:どこが泣いてんだよ!
伊:泣いてんじゃん!
有:もともと潤目なんだよ!
薮:もともと潤目情報知らないよ
伊:どうしたの、だいちゃんどうしたの
有:ちゃんと、謝ってほしい
伊:謝ってほしい?
有:うん
伊:俺が?そうだね確かに
(伊野尾くん全力で有岡くんに駆け寄り思い切り抱きつく)
\\\\キャーーーーーー////
光:…俺が間に入った意味無いじゃねーか!なんだよこの時間!
裕:まぁきゃーってなったからいいんじゃないですかぁ?
光:まぁいいか!
山:今日おかしいぞBEST
裕:でも今可愛かったよねぇ!ふたりねぇ!